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ハナコ月記 (ちくま文庫 よ 11-1)

ハナコ月記 (ちくま文庫 よ 11-1)

ハナコ月記 (ちくま文庫 よ 11-1)

作家
吉田秋生
出版社
筑摩書房
発売日
1996-12-01
ISBN
9784480032126
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ハナコ月記 (ちくま文庫 よ 11-1) / 感想・レビュー

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kaoru

三十年近く前のマンガ作品なので服装や髪型などは古めかしいのですが、男女の機微については共感できました。私はクスリと笑いつつ楽しめましたが、さすがに吉田秋生ファン以外にはおすすめしません。

2017/07/11

bluemint

吉田秋生の未読の本を探していて見つけた。30年以上前の出版で、今の若い人にはピンと来ないだろうが、当時の時代が思い出され面白かった。当時既に女性の生き方がしっかりしており、男の方は生活上女性に頭が上がらず、無抵抗な生き樣がみえる。

2018/01/02

読み人知らず

うーん、いいなー!!80年代~90年代なんだけど、いまとたいして変わってないなー^^パソコンとか携帯が増えたぶん、ライフスタイルは変わってるけど基本のとこではかわってないもんなぁ。男と女の喜ぶトコ、イライラするトコは基本的に変わってないってよくわかる。

2014/09/02

rakim

整理品の中にみつけたので再読。懐かしいシチュエーションでもあるけれど(携帯電話なんて一般には普及してなかったのよね、あの頃・・っていう時代)本質的には変わっていない男女の意識の差。だから面白いのだけれど。だからパートナーになれるのだけれど。それにしても、当時は実感しなかった、バブル風潮感じられるのが面白く読み返しました。

2015/06/07

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

『るきさん』と同じく、雑誌Hanakoで連載されていた、男心、女心をコミカルに描いた作品。懐かしの90年代。解説は糸井重里。

2014/09/24

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