思いちがい辞典 (ちくま文庫 ヘ 7-2)
思いちがい辞典 (ちくま文庫 ヘ 7-2) / 感想・レビュー
蛇の婿
ひねくれているのではない。これは壮大な冗談なのだ。 …センスが好き!
2011/03/28
魚京童!
人はその生涯において、一本の樹を植え、一軒の家を建て、ひとりの息子を育てなければならない。
2013/12/12
ひづみ
1円で売ってたんで購入。こんな面白いものが広まらないのが不思議でしょうがない
2011/11/24
ヨーム軍曹
別役先生はこれがきっかけ!
2003/07/24
うお河岸
初めて手に取ったのはそれこそ分別の無い子供の頃、インターネットもサイトもブログもTwitterもSNSも無い時代だったが初読で「キロクヘキ」のくだりに深く感じ入る所あり、一生の座右の銘(他山の石)にしようと誓った。あまりにも予言的。あらためて今の世にこそ、この「キロクヘキ」の部分だけでもいいから広く知られるのを切に願う。
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