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淀川さんと横尾さん: 二人でヨの字 (ちくま文庫 よ 5-4)

淀川さんと横尾さん: 二人でヨの字 (ちくま文庫 よ 5-4)

淀川さんと横尾さん: 二人でヨの字 (ちくま文庫 よ 5-4)

作家
淀川長治
横尾忠則
出版社
筑摩書房
発売日
1999-05-01
ISBN
9784480034793
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淀川さんと横尾さん: 二人でヨの字 (ちくま文庫 よ 5-4) / 感想・レビュー

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ユカイ

淀川氏と横尾氏をよく知らないで家族に勧められるまま気合いで読んだので少し目が滑った。対談本。会話のセンスは独特で面白かったが、多量の映画や俳優などが引き合いに出てるけど世代違いであんま分からず。自分実は20世紀後半の日本の文化は見聞きする機会が少なく苦手かも

2021/05/17

yojohon

あの横尾さんがタジタジになる痛快な対談。天使・淀長さんが時々悪魔みたいに意地悪なことをグサリ。横尾さんに「あんた顔がキレイ」って言うのは、この人だけですから。

nilssonia

淀川さんご存命中の思い出に浸りながら楽しく読めました。

2013/10/02

noboov

淀川さんの変人振りが。ホントに天下の我儘、横尾さんがタジタジ。

2012/04/03

May

「“電気”入っている」の他にも共通点が沢山ある、お二人の好き勝手なお喋りは面白い。この組み合わせだからこそ、できた話が山盛り。会話の流れで語られる映画・絵・歌舞伎なんかのコメントも楽しい(芸術論とはかけ離れた調子なのが、かえって素敵)。淀川さんの奔放な語り口が、好きだなぁ。

2010/07/04

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