KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ときどきイギリス暮らし (ちくま文庫 い 39-3)

ときどきイギリス暮らし (ちくま文庫 い 39-3)

ときどきイギリス暮らし (ちくま文庫 い 39-3)

作家
井形慶子
出版社
筑摩書房
発売日
2001-04-01
ISBN
9784480036261
amazonで購入する Kindle版を購入する

ときどきイギリス暮らし (ちくま文庫 い 39-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あつひめ

イギリス・・・時々テレビで観る都会のような田舎のような国を思い出す。イギリスの男の人と結婚する・・・とかイギリスに住むぞーってノリが、東京に暮らして東京で大企業の男と結婚するぞーみたいな感じに聞こえてしまった。他所の国で過ごす時間っていくら旅慣れているとは言っても毎回ハプニングありの笑いと涙ありの思い出に残る出来事のようだ。私も一度イギリスという様々な顔を持つ国に行ってみたくなった。

2011/02/09

almeida

最初の章は、感動した!が、その後は残念な感じ。イギリスを美化しすぎ、日本を卑下しすぎなように思う。隣の芝は青い。外人嫌いに育ってしまった娘さんの気持ちに寄り添ってほしい。

2011/08/30

noko

イギリスは確かに素敵な国ですね。でも日本より圧倒的に優れているわけではないんじゃ・・・。私自身、数ヶ月イギリスで暮らしたことがあるのだけど、本書ではそこまで美化しなくてもってほど美化されていた。まぁそんだけ好きなのだから勝手だけどさ。文章に筆者の自己中心的な考えとか勝気さとか滲み出ててちょっと苦手だったな。イギリスの辺鄙な場所にあるB&Bとかパワースポットとかは興味深いです。

2011/10/11

感想・レビューをもっと見る