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味方をふやす技術―[よのなか]の歩き方〈3〉 ちくま文庫 (ちくま文庫 ふ 29-3 よのなかの歩き方 3)

味方をふやす技術―[よのなか]の歩き方〈3〉 ちくま文庫 (ちくま文庫 ふ 29-3 よのなかの歩き方 3)

味方をふやす技術―[よのなか]の歩き方〈3〉 ちくま文庫 (ちくま文庫 ふ 29-3 よのなかの歩き方 3)

作家
藤原和博
出版社
筑摩書房
発売日
2002-01-01
ISBN
9784480036841
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味方をふやす技術―[よのなか]の歩き方〈3〉 ちくま文庫 (ちくま文庫 ふ 29-3 よのなかの歩き方 3) / 感想・レビュー

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太田青磁

誰と付き合い、誰と距離をおくのか。非常に難しく悩みの多い問題を前にして、自分の過去を問い、語りかけ、マイナスのエネルギーを共有することでコンプレックスを信頼に変える。愛というのは自然に起こるものではなくて、愛することを決めること。縁を大切にし、自分のリアルを大切にする。つながりの多様さと確かさは、幸福感の源泉だ。心に響くフレーズです。

2013/02/17

rigmarole

印象度B。全体的に気障な印象を受けましたが、特にあとがきはそうです。第2章の「エネルギーを奪う人」についての話は「あるある」ではありましたが、「そういう人は鼻持ちならないので私は嫌いだ」言っているようなもので、読んでいてあまり気持ちのいいものではありませんでした。多分、私は彼の対象としている読者ではなかったのかもしれません。私の悩みは彼の処方で解消されるものとは別のところにあるようでした。ただ第1章の、自分のネガティブな面をさらけ出すことでコミュニケーションを円滑にするという話は参考になりました。

2021/06/11

Kaz

「○○星人」のくだりはそれなりにおもしろかったが、全体を通して著者の嫌いなタイプを羅列しただけの感が否めない。あなたはそうかもしれないですが・・・

2015/07/31

だいすけ

リクルート出身の方って、感性豊かというか、面白い発想をする人が多い。著者もそんな一人。印象に残ったのは、懐かしい人の章。何度でも読みたくなる箇所。みなさんにもお勧めしたい。

2017/01/05

nikky

自分の嫌いな人をなんとか星人とかいてこき下ろしているだけの本に読める。カテゴリに分けたり、図まで書いて。こいつはこういうタイプ、サヨナラすべきという文章は気持ちのいいものではない。

2016/08/24

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