ビーの話 (ちくま文庫 む 5-5)
ビーの話 (ちくま文庫 む 5-5) / 感想・レビュー
ミナコ@灯れ松明の火
人に寄り添うビーちゃんも、ビーちゃんに寄り添う群さん+周りのひとたちも皆だいすきだーー!単に「かわいいかわいい」だけではなくて大変なことにもちゃんとスポットライトを当てたうえで、それでも「やっぱり猫が好き」。読み終えた今、猛烈に猫をもみくちゃにしたい。猫漬けになりたい。ずるいほどに魅力的だよなあ~とつくづく思う。
2011/06/28
ソラ
内容(「BOOK」データベースより) お隣りさんから毎日客人がある。麻布生まれのシティ猫ビー。いつも上機嫌なので、いっときは「『脳内革命』を読んだ猫」と呼ばれていたのだが…。わがまま、マイペースに振りまわされ“いい大人が猫一匹に”と嘆きつつ深みにはまりこむ三人の女たち。猫好き必読の書。
2010/02/16
nchiba
昔実家で飼っていた猫が人の言葉がよくわかっているとしか思えない猫だったっけなあ。ウチにも猫がいたらなあと改めて思ったよ。
2011/04/02
Eriko M
もたいさんの愛描ビーちゃんの話。自宅とは別に群さんの別宅まである本当に愛されて幸せなビーちゃん。 猫とは思えないエピソードがたくさん!かわいすぎる! ★★★★☆
2018/04/23
ソラ
群ようこさんの描く動物エッセイ、特にネコ関係はすごく好き
2004/03/13
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