教科書の詩をよみかえす (ちくまプリマーブックス 75)
教科書の詩をよみかえす (ちくまプリマーブックス 75) / 感想・レビュー
Takao
1993年9月25日発行(1995年4月10日、第4刷)。20年も前に買い求めたものか、長らく積ん読であった。裏表紙に「ちょっと違った気持ちで向き合えば、気づかなかった味わい、思いがけないイメージの広がりが、あの詩から生まれてくるかもしれない。もっと自由に、もっと楽しくつきあう教科書から選んだ31編の詩。」とある。石垣りん、吉野弘、黒田三郎、草野心平、中野重治、室生犀星、萩原朔太郎、谷川俊太郎、茨木のり子、三好達治、村野四郎、大岡信などの詩が紹介され、著者の解釈や、思い出が語られている。
2017/10/29
ヨッコ
本自体はかなり読みにくかったが、好きな詩に出会うことができた。解説が要らんということか…
2009/07/14
かわのふゆき
あまり読み返した気にならなかった。忘れた? ☆2.5
2009/02/05
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