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考えるヒト (ちくまプリマーブックス 101)

考えるヒト (ちくまプリマーブックス 101)

考えるヒト (ちくまプリマーブックス 101)

作家
養老孟司
出版社
筑摩書房
発売日
1996-07-01
ISBN
9784480042019
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考えるヒト (ちくまプリマーブックス 101) / 感想・レビュー

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てあて・あら木

再読 やはり面白い。 脳と体の関係。 都市と自然。 意識と無意識。 脳の入出力。

2015/12/18

モットキーン

養老先生の本三冊目。日本語の特に漢字は絵であり、漫画表現を好む理由がそうらしい。そう考えるならば、世界的に見て日本人はかなり希有なコミュニケーションスタイルなんだなーと改めて思った。速読は漢字表現によって可能になっているのかな。そうするとマンガを海外の人たちは真の意味で楽しめているのだろうかとも疑問になる。そういう話もカールポパーがわけた世界の話に繋がる。完全には理解できないけど、とても興味深い話がいっぱいであった。

2015/05/02

ふくぷく

唯脳論、興味深く読んだ。感情や主観、文学といったものは、科学とは逆の位置にあるものと思っていたので、本書は新鮮だった。

2012/07/26

quiz9

「分かりにくことを分かることばで書く」 ってことが、大事なんだね。 こういうおもしろいおじさんがいっぱいいるとワクワクするね。

2011/04/25

shiaruvy

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