中学受験、する・しない (ちくま新書 325)
中学受験、する・しない (ちくま新書 325) / 感想・レビュー
佐島楓
これはすごく難しい問いかけをなさっている本だと思う。著者の二人の娘さんはよく下調べをしたうえで楽しく通える学校に合格なさったそうだ。それはそれで幸せなことだけれど、一般的にはどうしても受験に失敗した場合や学校が肌に合わなかった事態も考えてあげて欲しい。難しい時期にさしかかるだけに、安定した精神状態でいられるのが一番いい。私立の学校は本当に入ってみないとわからない面が大きい。
2013/12/17
やてつ
塾選びについては的を得ている。学校選びについてもとにかく筆者は熱心で、そこまではマネ出来ないと思った。
2013/12/28
B.J.
●広くなくても、香蘭女学校のように、清潔感にあふれた、品の良いキャンパスもある。 ●その学校の本当の姿を知るには、下校時の生徒達の様子を見るのが一番いい、という人もいるが、説明会がまずは一番。それで気に入ったところに関して、文化祭や体育祭に行ってみるとよい。・・・本文より
2020/02/25
虎男
体験談、くだらん。何の足しにもならず/D
2012/04/21
しょ~や
受験したことないので知らなかったことが多い。小さいころの遊びも重要だとされている今日、受験と遊びの両立って難しいのではなかろうか。とくに小さい子はあそびたいだろうに。でも、受験して得られるものが大きいことも確かだと思う
2010/09/26
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