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日本人の神はどこにいるか (ちくま新書 351)

日本人の神はどこにいるか (ちくま新書 351)

日本人の神はどこにいるか (ちくま新書 351)

作家
島田裕巳
出版社
筑摩書房
発売日
2002-06-01
ISBN
9784480059512
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日本人の神はどこにいるか (ちくま新書 351) / 感想・レビュー

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Katsuaki Mori

2014/10/10-2015/02/08

2015/02/08

takuchan

わたしたちが祈りを捧げるからこそ、そこに神が存在する。一神教=多神教モデルにしたがって、日本人の信仰を十分に理解することができるのでは?/クリスマスと正月の初詣を前にしたこの時期に読む価値あり!

2012/12/18

弥生 衣風

新書

2011/03/31

amabiko

一神教とされるキリスト教やイスラームにも聖者・精霊という多神教的要素があり、多神教とされる日本の場合にも一神教への志向があるという。著者はこれを「一神教=多神教モデル」と命名、両者は決して二分法で対立させられるべきではないと説く。【神(創造主)・一神教】と【聖者・多神教】とは相互補完関係にある。

2010/02/27

Humbaba

一神教においては,文字通り神はひとりだけである.しかし,それは他に進行される対象が無いというわけではない.一神教であってもそれを支える聖者は存在している.

2010/01/08

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