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橋爪大三郎の政治・経済学講義 (ちくま学芸文庫 ハ 30-2)

橋爪大三郎の政治・経済学講義 (ちくま学芸文庫 ハ 30-2)

橋爪大三郎の政治・経済学講義 (ちくま学芸文庫 ハ 30-2)

作家
橋爪大三郎
出版社
筑摩書房
発売日
2008-06-10
ISBN
9784480091543
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橋爪大三郎の政治・経済学講義 (ちくま学芸文庫 ハ 30-2) / 感想・レビュー

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newborn

基本的に、事実の講釈と彼の個人的主張はセットで述べられていきます。勉強にはなりますが、バイアスにもっと注意してもいいんじゃないかと思いました。きっとジャーナリスティックな方なんだろうと

2015/02/08

p31xxx

政治・経済を中心として周辺的なことを書く評論的な本。政治・経済を高校で真面目に履修しないまま大学生になり、入用になったので丁度良い入門書だろうと考えて読んだ。好奇心ありきのスタートラインとしてはいいと思う。

2011/08/18

きくち

政治学、経済学に関する知識が欲しいなと思い購入したのだが、その趣旨からはずれた内容だった。社会学的な立場から(主に)日本の独特な政治、経済を論じるといった内容。自分が元々知りたかった事からはズレていたものの、内容自体はとても面白かったです。それにしても日本人て日本の文化論を考察するの好きだよね。

2011/07/08

gussaksh

著者の社会学者としての視点から、日本の風土や歴史から日本人の経済や政治に対する習慣やイデオロギーについて良く考察されていた。また今後の社会の変化(国際化等)に対して日本はどう変化し、対応すべきかということに関しても記されていた。今、自分たちが意識せずに持っている政治や経済に対する慣習や思想に対して、日本の今までの歴史や風土、諸外国との比較を通して、その無意識の慣習や思想をもつに至った原因を良く考察されており、意識していなかったものを意識させられる一冊だった。

2011/02/19

numainu

評価A

2009/06/18

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