明治の文学 第19巻 石川啄木
明治の文学 第19巻 石川啄木 / 感想・レビュー
けいこう
良かった。歌や詩ではなく評論が少しと日記が大部分で構成されています。小説が書けなくてお金がなくて病気でどうしようもなかった石川啄木の日記は小説とは違った凄みがありました。これが十代後半から二十代前半に書かれたものだと思うと大した教養だなあと思います。
2012/09/04
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けいこう
良かった。歌や詩ではなく評論が少しと日記が大部分で構成されています。小説が書けなくてお金がなくて病気でどうしようもなかった石川啄木の日記は小説とは違った凄みがありました。これが十代後半から二十代前半に書かれたものだと思うと大した教養だなあと思います。
2012/09/04
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