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志ん生の噺 4 (ちくま文庫 こ 7-6)

志ん生の噺 4 (ちくま文庫 こ 7-6)

志ん生の噺 4 (ちくま文庫 こ 7-6)

作家
古今亭志ん生
小島 貞二
出版社
筑摩書房
発売日
2005-05-01
ISBN
9784480420640
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志ん生の噺 4 (ちくま文庫 こ 7-6) / 感想・レビュー

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toshi

火焔太鼓、厩火事、橘屋幸兵衛、お化け長屋、大山詣り、三軒長屋、たがや、今戸の狐、大工調べ、らくだ、黄金餅、富久、妾馬。 5の廓話と読む順番が逆になってしまった。 志ん生の落語は活字で読んでもあまり面白くないかも・・・・。

2016/01/04

sawa

☆☆☆☆ 話し言葉が忠実に再現してあって、実際に志ん生の声が聞こえてくるかのよう。この巻は、長屋にちなんだ噺を集めたもの。町人が武士をとってめたり、無礼に振る舞ったり、まだ身分制度が忘れられない時代の人々にとっては、さぞ痛快であったことよなあ。

2010/12/24

茶々太郎

致し方ないことではあろうが、重複も多い。特に枕。それはそれで楽しめるあたりが真髄とも言えるけれど。満喫。

2016/07/29

もえぞう

話し言葉そのままが活字になっているので、リズムがなんとなく落語を聴いているみたいな感じになります。もちろん、落語は聴いた方が面白いと思いますが、活字になってもなかなか面白かったです。落語は本当に少ししか知らない自分ですが、読んでよかったです。他にも本になっているので、読んでみようと思います。

2022/07/11

Yohsuke Fukuoka

全部読めば、演目がわかるようになります。

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