生きて死ぬ私 (ちくま文庫 も 17-1)
生きて死ぬ私 (ちくま文庫 も 17-1) / 感想・レビュー
Syo
う〜む
2024/08/28
はすのこ
唯脳論…ですねぇ。唯脳論には浪漫がない。僕はロマン主義者なので、味気ない思想だなぁと思いますね。
2016/04/05
うーさん
メディア等でもお馴染み、脳科学者茂木健一郎さんの死生観に関するエッセイ。読みやすい文章なのだが、読者に問うている内容は深い。「自分の墓などいらない」という考えに、茂木さんの人生の一回性に関する覚悟が伺えた。死を常に意識して生きることが、人生を輝かせる為には必要不可欠であると再認識した。
2013/09/03
Mitsuaki Kitagawa
茂木さんの上質なエッセイ。
2018/07/31
10416
難しくて斜め読みした部分もあったけど興味深く読んだ。『もの言わぬものへの思い』が感慨深く考えさせられたし、自分の中にも同じような感覚があった。おーし!毎日がメスグロヒョウモンの日々!
2013/04/12
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