むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫 く 6-2)
むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫 く 6-2) / 感想・レビュー
kao
この本は今時分に読むのがいいと思う。昭和という時代は本当に沢山の出来事があったけれど 生活の根っこのところはどこの家も同じだったのではないだろうか。あの頃のいろいろを懐かしんでいるのではなく、あれは一体何処へいってしまったのか?と探しているという久世さん。私も同じです。
2015/11/21
すばる
美しくて優しい昭和の情景が浮かんでくるような本でした。
2010/12/18
ミメイ
☆5
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