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むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫 く 6-2)

むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫 く 6-2)

むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫 く 6-2)

作家
久世光彦
出版社
筑摩書房
発売日
2006-11-01
ISBN
9784480422453
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むかし卓袱台があったころ (ちくま文庫 く 6-2) / 感想・レビュー

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kao

この本は今時分に読むのがいいと思う。昭和という時代は本当に沢山の出来事があったけれど 生活の根っこのところはどこの家も同じだったのではないだろうか。あの頃のいろいろを懐かしんでいるのではなく、あれは一体何処へいってしまったのか?と探しているという久世さん。私も同じです。

2015/11/21

すばる

美しくて優しい昭和の情景が浮かんでくるような本でした。

2010/12/18

ミメイ

☆5

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