変な映画を観た!! (ちくま文庫 お 48-1)
変な映画を観た!! (ちくま文庫 お 48-1) / 感想・レビュー
TSUBASA
古今東西有象無象の映画を観倒してきた大槻ケンヂが思わずツッコミを入れずにはいられない変な映画を紹介する。これでも私もソコソコ好き嫌いせずに色々映画を観てきたつもりだけど、映画の大地は想像を絶するほどに広大であり、広がる地雷原も広大なものであった。まぁ、変な映画と言ってるだけあって必ずしも観る価値があるかというとそうは思わないけど、それだけの有象無象を観てきてこそ映画通を名乗れるのだと思う。名前だけは知ってて観たいと思ってる映画も多々あるんだけどマニアックすぎてもはや観る術がないのも多いんだよなぁ。
2022/01/10
鬼灯の金魚草
元旦から読んで本日読了。時間かかったな〰これも。イラストを見て昔の「ぴあ」の大矢ちきを思い出す。オーケンは面白いけど彼が観た映画のほとんどが知らなかったヤツ。確かに変な映画みたいだ。気になるけど今は時間がない。
2017/01/13
bibliophage
半分くらい見てるかも。楽しい本でした。
2017/03/06
アズル
昨晩、閉店間際のブックオフにて購入しました。多分、再読です。2004年に単行本として刊行されていたようで、なんとなく覚えてました。大槻ケンヂの畳み掛けるような文章は、やっぱり面白いです。一気に読了しました。
2014/01/08
kthk arm
2021年56冊目。オーケン×映画エッセイ。間違いなし。紹介される映画はほとんど見たことはないけど、すごい興味をそそられる。
2021/06/30
感想・レビューをもっと見る