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風邪はひかぬにこしたことはない (ちくま文庫 は 37-1)

風邪はひかぬにこしたことはない (ちくま文庫 は 37-1)

風邪はひかぬにこしたことはない (ちくま文庫 は 37-1)

作家
林望
出版社
筑摩書房
発売日
2008-11-10
ISBN
9784480425331
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風邪はひかぬにこしたことはない (ちくま文庫 は 37-1) / 感想・レビュー

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Humbaba

自分が病弱であるとわかっているからこそ、他の人から風邪をもらわないように注意する。それをしたからと言って必ず問題が発生するわけでは無いとしても、エイスクが高まるようなことを積極的に行う必要はない。周囲からは奇異の目で見られる危険もあるが、体調を崩すと大きなマイナスになる以上それはある程度は受け入れるしか無い。

2018/02/06

huyukawa

風邪をひかないように注意していたのに最近風邪をひいてしまったので手にとってみました。風邪をひくことだけで本が1冊書けるという驚きがありまっす。つきぬけてしまえば、なんでも面白いということの典型かもしれません。私ももっとまじめに風邪にとりくんでみるべきかと反省しました。

2016/03/05

廣瀬隆夫

私のまわりにもインフルエンザで休む人が増えてきました。風邪をよくひく林望さんが、自身の体験をもとに書き下ろした本です。風邪の予防や、ひいてしまったときの対処方法が出ています。私は、鼻からくるケースが多いので、林望さんおすすめの鼻洗浄というものを実践しています。風邪は、万病のもと、みなさんも気をつけてください。

2016/02/20

Naomi Araki

自分も風邪をひくと喉の症状が何週間も残ったりして、回復が遅いほうなので、電車の中などで他人の「ゲホっ」を聞くと、ひどく恨めしい気持ちになるタチだが、林望を読んで、世間の風邪にたいして、だいぶおおらかに考えられるようになった気がする。そういう逆説的な本でもある。もちろん、本気の風邪予防方法もたくさん書いてあるけど。。

2013/01/03

うち

とにかく風邪に悩まされる事が多く、手に取った本。鼻うがいやろうっと!

2012/09/17

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