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つげ義春コレクション 腹話術師/ねずみ (ちくま文庫 つ-14-8 つげ義春コレクション)

つげ義春コレクション 腹話術師/ねずみ (ちくま文庫 つ-14-8 つげ義春コレクション)

つげ義春コレクション 腹話術師/ねずみ (ちくま文庫 つ-14-8 つげ義春コレクション)

作家
つげ義春
出版社
筑摩書房
発売日
2009-05-11
ISBN
9784480425485
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つげ義春コレクション 腹話術師/ねずみ (ちくま文庫 つ-14-8 つげ義春コレクション) / 感想・レビュー

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あたびー

1965,6年頃貸本に掲載された作品群。貸本末期とあって衰退に喘ぐように売れ筋の漫画の引き写しのような側面があり、作者は恥じているようだ。ハートボイルドもの、社会派、少女漫画、SFなどその時その時の流行りに乗って依頼が来たのだろう。作者のジレンマは理解するが、それを上手くこなしているところからも彼の才能がうかがえる。私は少女漫画のショートヘアの女の子ノンコちゃんが可愛くて好き。

2022/03/15

秋津

面白い。

2017/04/13

アズル

貸本時代の作品集。あんまり感想はないです…。ふーん、ていうくらい。

2014/01/22

Asakura Arata

貸本屋時代の作品。以前どこかで読んだ事がある。当時がしのばれる内容。ちょうど私が生まれた頃。

2014/01/05

K

表題作が好き。特に腹話術師。あまりつげ義春を読んだことはなかったけど、意外と好きだった。一発、のような余韻にひたる話も好き。好き、とは違うけれど、見知らぬ人々の夜の風景とか列車からの流れる風景とか、そういったところに見入る。青春ものも面白いと思うんだけどなあ。THE ENDの書き方が、昔はこれが普通なのかは知らないが、面白いと思った。

2013/02/10

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