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ムーミンのふたつの顔 (ちくま文庫 と 19-2)

ムーミンのふたつの顔 (ちくま文庫 と 19-2)

ムーミンのふたつの顔 (ちくま文庫 と 19-2)

作家
冨原眞弓
出版社
筑摩書房
発売日
2011-01-06
ISBN
9784480427236
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ムーミンのふたつの顔 (ちくま文庫 と 19-2) / 感想・レビュー

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ふろんた2.0

コミックスのほうも読みたくなってしまった。図書館にはないので地道に古書店で探そう。

2014/12/01

ぱせり

ムーミンに初めて出会ったのは子どものころ見たアニメ。そのせいで、ヤンソン作のムーミン童話にこもる陰影をなかなか受け入れられなかった。ムーミンを好きになったのは大人になって。それを残念だと思っていたけど、これもひとつのムーミンとのお付き合いの形なんだ、と思えました。

2012/07/14

tsubomi

2016.03.28-03.31:ムーミンといえばアニメという印象が強かったのですが、それほど興味がなく。大人になってトーヴェ・ヤンソンの普通の小説を読んで気に入ったので、この2−3年間にムーミンの原作本をゆっくりと読み進めているところ。読んでみると登場人物に奇人変人系が多く、奇想天外な事件を引き起こし、結構ブラックなことをしゃべっているのが面白くて、これは完全に大人向けでしょ?と思うに至りました。本書では各国での受け止め方の違いは作品発表のタイミングや内容によるという点が掘り下げられていて興味深いです。

2016/03/31

アイアイ

ムーミンアニメをはじめて作ったのは日本だったんですね。銃バンバンはそりゃ作者怒るわ(笑)アニメ→コミック→小説の順でムーミンを知りました。彼らはほっておいても大丈夫、に込められたトーべ・ヤンソンの想い。知らなかった連載時の契約の厳しい試練、弟ラルスとの共同作成。裏話が盛りだくさん!面白くてこちらも一気読みでした☆▷図書館

2014/10/27

MADOKA♡

アニメの平成ムーミンを見て育ちました。ムーミンの裏話がたくさん書いてあって面白く読ませて頂きました。 黄金のしっぽのネタバレされてしまった笑 ムーミンコミック全部揃えたいな!

2019/03/05

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