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校長先生になろう! (ちくま文庫 ふ 29-12)

校長先生になろう! (ちくま文庫 ふ 29-12)

校長先生になろう! (ちくま文庫 ふ 29-12)

作家
藤原和博
出版社
筑摩書房
発売日
2010-10-08
ISBN
9784480427632
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校長先生になろう! (ちくま文庫 ふ 29-12) / 感想・レビュー

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katta

杉並区和田中学校の校長に、民間から採用されて大きく変革した著者。本書はこれから校長を目指そうという人の指南書。懇切丁寧に書かれたとおりにやっていければ、校長って面白い仕事だと思う。ナナメの関係の大人、ワタシの頃にも欲しかったなあ。

2010/11/05

Hideki

学校の教育を先生に任せっきりにするのではなく、地域の大人が関わるのは大賛成。考えさせる授業「よのなか科」も大賛成。こんな革新が、外部からやってきた校長でないとできないところに、現在の教育制度の閉塞感が見え隠れする。少々型破りでも、もっともっと変革を起こせないものかなぁ?

2015/06/07

saqu

学校を運営するにはただの教師力だけではなく、経営者としてのマネジメント能力も必要なんだと感じることができた。

2015/10/08

Ken Wada

ナナメの関係、忙しい現場は意識できないかもしれないと思う。

2014/09/03

遠山太郎

民間中学校長をやる人にはとても詳しく役に立つだろう。 そうではない身から学べたことは、情報と時間によってヒトモノカネを変えれる。コミュニュケーションとマネジメントを組み合わせ使うこと。たとえば土寺・地域本部や総合と道徳を合わせたよのなか科。起業家マインドあるマネジャーがいい。余計なプロセスをカットし、生徒がより豊かに育つように最大限有効に運用すること。 今後に期待。豊富な事例やアドバイスがある。5人・100万から初めて、地域社会を再生し教育を信頼できるようにやれる。公立校1万校、すでに地域本部は2千。

2012/05/18

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