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わたしの脇役人生 (ちくま文庫)

わたしの脇役人生 (ちくま文庫)

わたしの脇役人生 (ちくま文庫)

作家
沢村貞子
出版社
筑摩書房
発売日
2013-08-09
ISBN
9784480430809
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わたしの脇役人生 (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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団塊シニア

20年以上前のエッセイであるが含蓄のある言葉が多く、「寄り添って老後」同様お薦めの本である、人間関係について深入りを断念してるところがなぜか興味深い、 最近このような生き方を問う作品を好んで読む傾向がある…。

2013/09/22

natsu

やっぱり好きだなぁ、お貞さん。 貞子さんのエッセイは、人として、女としての指南書。 生きた時代も環境も違うのに、こんなにも近く感じられる貞子さんの暖かく時に厳しいメッセージには強い勇気をもらい、自分自身への振り返りをさらりと促されて、読み終わると人として何か成長出来たような気にさせられる。 ますます貞子さんへの憧れは募るばかり。 ご主人をはじめ、読み手に寄り添って書かれているんだなぁと感動。 大切にしたい一冊です。

2013/08/28

Yumi Ozaki

年賀状心のふれあいを読んで年賀状の楽しさを考えなおしました。優しい沢村貞子さん、ますます好きになりました。

2022/05/12

takakomama

明治から昭和を生きて、戦争や社会制度、価値観の移り変わりを体験した著者。お手本にしたい言葉や行動が多かったです。私も古い人なのかしら? 自分の価値観をしっかり持ちつつ、柔軟に、しなやかに生きたいと思いました。

2021/02/28

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