ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光 (ちくま文庫 ま 42-4)
ファビュラス・バーカー・ボーイズの地獄のアメリカ観光 (ちくま文庫 ま 42-4) / 感想・レビュー
林 一歩
FBBデビュー作。オッパイ星人、ラス・メイヤー最高。
2015/05/16
Endo Takafumi
読み物としては低俗この上ない素晴らしい内容ですが、映画好きにはなかなか楽しめる作品です。あぁ、一生を巨乳に捧げている人もいるんだなぁ、と世界の広さを感じます。また、あの大スターにそんな秘密が?!という蘊蓄もたっぷりです。
2015/06/30
ウィズ
今回も裏アメリカにドン引きでした。
2014/11/09
冬憑……(ふゆつき)
メリケン様といいますと、今も昔もエンターテイメントのお国でございます。我が日本には無い、それはそれは大作なエンタメが点在しており、全世界の人々を魅了しておりますが。こちらの本、ワタシは病院の待合室で読み出したのですが、初めの紹介がオッパイ大好きラス・メイヤーのお館でして、写真がもう18禁ばかりで「ワタシは一体待合室で何を読んでいるのか?」と熱で朦朧とする頭で考えておりました。映画が好きなら、このお二人の存在は欠かせませんなぁ。
2016/02/16
Katsuto Yoshinaga
ラス・メイヤー作品に登場する車は、なんでピックアップトラックが多いんだろう?とか、レザボア・ドッグスに出てきたマドンナの話とか、ジョン・ウォーターズの悪趣味御殿とか、私の好みのツボをついてくる一冊。乳ガンの危険性も考えず、シリコン豊胸手術を勧めるラスメイヤーのアホさや、ラスベガスのファシズム建築は北朝鮮感覚という指摘はけっこう笑わせてくれた。惜しむらくは、サイドショーやロックに関するくだりがあるんだったら、The Tubesについても触れて欲しかったなぁ。知ってたらだけど…
2019/03/10
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