あんな作家 こんな作家 どんな作家 (ちくま文庫 あ 21-4)
あんな作家 こんな作家 どんな作家 (ちくま文庫 あ 21-4) / 感想・レビュー
ぶんぶん
【図書館】 ちょっと前の流行作家が五十七人、それを阿川佐和子さんがインタビューして纏めたもの。 阿川節が楽しくて、なんだかんだ読み終えた。 古いのは仕方ない、インタビューの日付が1986年~1991年だ、阿川さんがテレビに出始めた頃だ。 みんな面白いが、逢坂剛と藤沢周平のインタビューが秀逸だ。 文庫化を経て2014年9月に二度目の文庫化の時にあとがきを書いている。 それが、時代を語っている、新人の初々しい感じ、やっぱりこの人は只者では無い、と感じた。和田誠が二度表紙カバーを描いている。
2020/02/05
緋莢
猫が好きで犬は嫌い、ミミズ、へび、ゴキブリ、毛虫、だんご虫はかわいいけれど、いも虫、ナメクジは大嫌いという新井素子、「刀も槍も見るだけでゾッとするほど怖い」という白石一郎、4作目でネタが無くなり、困っている時に萩原朔太郎の詩集の中のある詩を見た瞬間に小説のイメージが広がり、約500枚を一気に書き上げたという内田康夫・・・作品への想いや私生活、そして、意外な素顔まで。阿川佐和子が57人の作家に体当たりで取材した本。
2017/04/11
HiroNuma7
1986~1991年に、著名な作家へインタビューしたものを纏めた本です。現在、大御所となられている作家さんも若々しさを感じます。読書歴の浅い私でも知っている松本清張や山村美紗、栗本薫など既に亡くなられている方のインタビューも載っていて貴重だと思います。作家さんそれぞれの個性が、垣間見れるようで、とても興味深かったです。登場している作家さんの本が読みたくなりました。
2016/05/29
なるせの
知らない作家さんがたくさん。五木寛之さんのインタビューで、フェミニストでない男性の裏切りものなんですよのくだりは楽しかった。
2015/08/08
舟江
不器用な作者が、良く書いた。と、思ってページを開いたが、ただ単に会って来ました。という小学生並の内容だった。とても、作家が書いたものとは思えない代物だった。
2021/08/11
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