マウンティング女子の世界: 女は笑顔で殴りあう (ちくま文庫 た 82-1)
マウンティング女子の世界: 女は笑顔で殴りあう (ちくま文庫 た 82-1) / 感想・レビュー
阿部義彦
ご馳走さま。今やマウンティングって誰でも通じる言葉になりましたがそもそもの言い出しっぺは、瀧波(臨死!!江古田ちゃん)さんだったのですね!恐ろしく複雑すぎる女子の世界、単純な男である私には毒が強すぎて。面倒臭いの二乗です。→「おいでおいで、私オタクだよー。」っおびき出して結局おしゃれレイプするっていう。私、食肉植物みたいじゃないですか!オッサンとしては以下にならない様心します。→実際多いのは金も出さず頼りがいも無いのに、若者を集めて自分凄いをアピールしたり、他人にダメ出しするオッサンなんだけど。女の敵は女
2017/02/25
FuSa
マウンティングというワードの名付け親(瀧波さん)と犬山さんによるマウンティングについての解説対談。マウンティングというワード、沢尻エリカ主演のドラマと相まって浸透したなぁ・・・と思いつつ読んだ。女子なら誰でも、多かれ少なかれしたこともされたこともあるはず。きっと20代だと容姿、恋愛歴等がマウンティングの主要素なんだろうけど、30代になったらライフスタイルが多様化してきてみんなそれぞれ悩んでたりするから、マウンティング要素多くなって女子会が微妙な空気になりがちだと思う。上手に回避できるようになりたいなぁ。
2017/04/01
ゆう
女性にとってはあるあるネタ。 それにしてもこの本の会話は性格悪すぎ。 ここまででは無いけど現実にも親友になってからマウントがひどくなって離れた友達もいる。 この本をよんだ事でちょっとだけその心理がわかったけど、やはりそういう人と会話するのはモヤモヤする。関わらないのが一番かも。 自分自信も自覚なくマウントをとる事がないように気を付けようと思う
2021/10/07
陽介@中四国読メの会参加中
女性は大変だなあ…と思いつつ読了。まあ男でもこういう人はいますね。直近でやらかしてくる人は距離とれたんで良かったですけど、あれが職場とかだったらしんどいだろうなあと思います。自分はどっちかというと自虐し勝ちなのでそこは気を付けなきゃなーとも思いました。それにしても、犬山さんも瀧波さんもさらけ出しすぎ(笑)そこはほんと凄いと思います。
2020/02/08
☆なぎ☆
そーかそーか。そういうことなのかなと過去の色々を思い出してみたり・・・。いつも下に見られてて、仕方ないなあと思ってたけど、無意識にやりかえしてたこともあったのかな。あまりに理不尽なことを言われるとびっくりして何も言えなくなるってのも、よくあったけど・・・。した方ももやもやしちゃうのか。「マウンティング」って言葉が定着してて素晴らしい。
2017/02/18
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