ほんとうの味方のつくりかた (ちくま文庫)
ほんとうの味方のつくりかた (ちくま文庫) / 感想・レビュー
なごめ
優しい語り口で、内容がすっと入ってくる。自分の中にも味方がいるとは、考えもしなかった。 年長者は1冊の本と思うという考えには感服。 仕事柄、高齢者と話すことが多いので、本を読むように話を聴きたいと思う。
2023/11/19
ばんだねいっぺい
書いてあることを忠実にできたら、よいなと思います。文章がシンプルで風通しよく感じました。
2017/10/13
ツバメマン★こち亀読破中
習慣、考え方、資質、性格…などの「内側の味方」を客観視することで自分の価値観を知り、自分&「外側の味方」(=各種人間関係)という運命共同体と前へ進んでいく…そんなことを意識しながら生活していけたらいいなぁ。結局は健康、笑顔、感謝とかシンプルなことが大切かもしれない。
2022/10/20
ROOM 237
「正直、親切、笑顔、今日も丁寧に」がモットーの弥太郎さんが教えてくれる、自分が持つチカラという味方との向き合い方次第で毎日が良い方向へ変わっていく方法。何をするにも私は健康第一に考えて生きてると改めて実感。ベストコンディションで働いて人を受け入れ助ける余裕が有れば最高の毎日だ。そう、一旦受け入れるという余裕を持ちたい。ネガティブ思考も疑いもそれは何とかしたい表れだから。思考停止が一番良くない、常に考える習慣は読書を楽しむ事にも繋がるもんね。知識をつけて行動、良い循環を作れるようになりたい。
2022/06/25
たまお
はじめの方で自分とは合わないかも、と思う部分があったのでしばらく放っておいた本。なんとなく手にとってみたら、その箇所以外はするするっと読めた。『内側の味方』となる「9人の友達」を自分のなかに探してみたけれど、9人も見つからず。。。どうやらわたしの味方を見つけるには時間がかかるらしい。言っていることはごもっとも、というか、松浦さんが言うからほうほう、と聞く感じかな。松浦さんの、『丁寧な暮らし』のイメージに結びつく考え方だな、と思う。
2018/05/23
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