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ほめる力 (ちくま文庫)

ほめる力 (ちくま文庫)

ほめる力 (ちくま文庫)

作家
齋藤孝
出版社
筑摩書房
発売日
2018-01-11
ISBN
9784480434869
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ほめる力 (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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取り急ぎ一読、3章から読む。ただなぜか頭に入りづらいです、なんか体系化されきれてないからなんでしょうかね、自分なりに解釈しながらってのが負荷になっている感じです。また最後に阿川さんマツコデラックスさん、有吉さんのほめ方テクニックの分析がなかなか良い。

2021/01/31

kou

人を誉めるには、まず観察力と語彙力が備わっている必要があると感じた。人を誉める・・・と言うか、ポジティヴな発言自体が苦手だが、少しずつでも実践していきたい。まずは、「でも」から話し始めるのを辞めなければ(汗)。

2019/12/12

ザビ

最近の若い人は自己肯定感が低く、「ホメられたい」と思っている人が多い…確かにチラホラと実感します。細かい部分にも目を配りながら、しっかり見ていてくれていると感じてもらうことがまずは大切だな、と。「しっかり状況把握して、戦略を考え、やるべきことを明確にして準備することと、自信を持たせること」崇高な理念よりもまずは基礎をしっかり取り組まないとな。

2020/11/12

まちゃ

斎藤先生の本はとても読みやすく、語彙も多く学びがたくさん。私自身、人との比較からの劣等感や、人を褒めることがなかなかできずにいたが、でも斎藤先生も以前そうだったと知り、私も変われる!先生も褒めることで人生が変わったのだから!と勇気を貰えた。「褒めることは、人の為ではなく自分のため。自分の精神衛生上のため。」というのは、人を褒めることで自分の中の嫉妬心や妬み、自己否定感を減らしていく作用があるから。この部分に共感させられた。先生の実体験や教育の場面での経験も交えてあるので、とても勉強になった。

2021/10/14

セイベベ

とにかく相手をほめよう。人間関係が円滑になるし、しかも自分の成長にもなる。なぜならほめることは相手を認めることであり、自分のつまらぬ嫉妬心や妬みを減らすからだ。ほめるときに大切なのは、それが相手の心にきちんと届くことである。そのための方法がたくさん載ってる素敵な本。

2018/10/01

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