人生の教科書[おかねとしあわせ] (ちくま文庫)
人生の教科書[おかねとしあわせ] (ちくま文庫) / 感想・レビュー
u1
自分的に納得解だった!「物語にしかお金を使わない」これは、本を買うなら小説を買え!という意味ではない。人の絆や、自分と他者との物語が生まれる場合にこそ、お金を使っていくべきだということ。それは、他者と仲良くなるためにお金を使うこと、とも違う。日本人は1万円から100万円までのお金の使い方が下手くそだ、と、言い得て妙。お金を増やすには?貯めるには?ということばかりに目が向くが、実は誰も教えてくれない、自分で学ぶしかない、お金の使い方こそが、結局は自分のために一番重要だと、そう理解した!面白い考え方と思う。
2019/12/04
彼岸花
抽象的な表現が多く、ピンときませんでしたし、あまり実用的ではなかったかな?というのが正直な感想です。そもそも住む世界が違う方なので(雲の上の存在)ギャップがありすぎました。お金は使いようだと言う意図は理解できましたが…
2018/08/25
りょーすけ
中くらいの幸せ買いたい。 やはり会社以外のコミュニティを作っておくことも大事なんだな。
2018/06/03
n___syu.
成功する人は考え方と実行力が違うね。真似できることはしたい。
2022/12/18
かずぴろ
中くらいの幸せを感じるためにどのようなお金の使い方をするか。18項目すべでが自分にとってあてはまるわけではないが、ためになった。藤原先生の本はいつもためになる。
2019/09/18
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