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談志最後の落語論 (ちくま文庫)

談志最後の落語論 (ちくま文庫)

談志最後の落語論 (ちくま文庫)

作家
立川談志
出版社
筑摩書房
発売日
2018-10-11
ISBN
9784480435446
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談志最後の落語論 (ちくま文庫) / 感想・レビュー

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kinupon

言いたい放題、書きたい放題、でもこれが立川談志ですね。

2022/04/30

けん

★3.0

2021/09/25

すいへい

有名な「落語とは、人間の業の肯定である」の意味を深く知りたくて購入。「落語とは、非常識の肯定である」

2020/06/06

ダージリン

談志の文章を読むのは初めてだったが、痛快で面白いものの、ある意味予想通りだったようにも思う。談志が語っていたことは、ある程度興味をもって聞いてきていたから、ある程度こちらが事前に理解していた部分もあったのかな。それにしても芸事に向き合う姿勢にはプロフェッショナルを感じ頭がさがる。

2024/09/05

やまねっと

談志の落語というものに対しての最期の評論だが核心は付いているが、まだまだ談志が生きていたらまたこの論評が変わっていったと思う。 ライブで落語を聴くと様々な感情と共に笑えてくる。談志の落語は考えながら聴くのでとても疲れる。 芸人特有の気質で気分が乗らないと酷いものになるが、いうのも芸人なのだとおもう。 何が言いたいかといえば芸人は一種特別な存在で、落語は大衆のモノ。談志は特殊だと言いたい。

2018/12/06

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