立川談志自伝 狂気ありて (ちくま文庫)
立川談志自伝 狂気ありて (ちくま文庫) / 感想・レビュー
チェアー
おれは天才、という自負は強く感じる。だけど、内容はばらばらだし読みにくかったな。昔の芸人の話とか映画の話とか延々書かれていても、という感じがした。談志の語り口はほうふつとしたんだけど。巻末の年譜は詳しくて面白い。
2019/05/04
スプリント
空前にして絶後な落語家でした。 自由奔放すぎる人生です。
2019/05/05
やまねっと
談志の本でこれが1番面白くなかった。未完とあるが、完結してると思った。もっと編集者が入って内容を精査したら、貴重な自伝になったと思う。 談志の本で「人生成り行き」という本があるが、それの方が面白い。 病床で書かれた本だからイマイチ乗らなかったのか、つまらない内容だと思った。旅行の話とかはそれなりに楽しめたけど。 巻末の長男、慎太郎さんの話は良かった。息子から見た談志はこれからもっと語ってほしい。
2019/07/24
tanikenn
やんちゃ とにかくやんちゃ 家族思いな一面は知らなかった
2019/04/11
@yoshida4516
談志の趣味がよくわかる。 ただ時折マニアックすぎて理解出来ない点も多い。 幼少期戦中の話は談志の語り口だと生々しさが伝わる。 最後の年表もなかなか良い。
2022/02/08
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