KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

それからの僕にはマラソンがあった (ちくま文庫 ま-51-3)

それからの僕にはマラソンがあった (ちくま文庫 ま-51-3)

それからの僕にはマラソンがあった (ちくま文庫 ま-51-3)

作家
松浦弥太郎
出版社
筑摩書房
発売日
2022-10-13
ISBN
9784480438379
amazonで購入する Kindle版を購入する

それからの僕にはマラソンがあった (ちくま文庫 ま-51-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

esop

走ることとは何だろうーーその答えは「チャレンジ」なのだと思う/もっといい方法があるかもしれない、自分の考えは浅はかだから/イライラしたり、怒ったりしているのは、起こったことを誰かのせいにしている証拠です/走ってる最中は頭の中がリフレッシュされます。いろんなものがふるいにかけられ、落ちていく感じがするー/走ることで、人は遠くまでいくことができるのだ/マラソン大会で走るための目安ーー二時間走り続けることができる

2024/04/05

ツバサ

なぜ、走るのか。人それぞれ理由は違うが、目的があれば考え方や行動も変わる。自分もマラソンを始めたばかりだが、共感する場所が多々ありました。

2023/03/02

ちゃーりー

笹川スポーツ財団による、2022年ジョギング・ランニング人口は877万人。と、前回調査(2020年)比では△178万人の減少となっていますが、コロナ禍前の水準に戻っている、とのこと。本書は、いぶすき菜の花マラソン(鹿児島県指宿市)への機上で読んだが、50歳以上のランナーが目立つような気がしました。著者は「暮らしの手帖」編集長としての激務のなか、走り始めた、とのこと。この、めちゃくちゃ忙しいときほど、ちょっと走る、というところがミソ。そして、なぜ、50歳代のランナーが多いのかは、本書を読むと、分かりますよ。

2024/01/18

O

何事も習慣付け、継続することが大切。 無理しすぎると苦しくなり、途中でやめてしまうので、何事もほどほどに続けるのが良い。

2023/02/06

planetarium

私もランニングを日課にしているので、共感しまくりました!私の場合ランニングを始めてから良い事ばかり。まず自分てすごくイヤな奴だったのに、少しマシになりました。学ぶことが多いんです。気づきもある。禅みたいな感覚です。走ることはとても快適で楽しいです。走る事で自分はまだできると確認できるし肯定できる。体力が一番人生で大事なものだと思います。体力があれば何でもできますからね。

2022/12/03

感想・レビューをもっと見る