記憶のランドスケープ (フォトセッション 1)
記憶のランドスケープ (フォトセッション 1) / 感想・レビュー
大熊真春(OKUMA Masaharu)
ゼミのお題で「ニュー・カラー」をやるから読んだ。わかつたような理解がかえって拡散してしまったような。。。いったん土門拳に帰ってニューカラーを突き抜けた先のリアリズムって探ってみようかなって気もする。
2020/01/09
thoraneco
巻末インタビューを読んでいたら、91年当時の池澤夏樹はアメリカには一度も行ったことがないって書いててびっくりした。いたはずの人々がいなくなって、でも人のいた気配だけを感じられる不思議な写真たち。そこになぜかノスタルジーを感じる。
2016/04/24
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