日本の歴史を作った森 (ちくまプリマー新書 41)
日本の歴史を作った森 (ちくまプリマー新書 41) / 感想・レビュー
takao
ふむ
2024/05/23
安瀬内喬
木・木材が気になります。昔は近所にあったのに。日本建築って、できなくなるんでしょうか……。
2010/02/06
ご〜ちゃん
林業は、自分たちの子や孫どころかもっともっと先の世代の事まで考えて行わなければいけないということを知りました。
2012/10/13
メイロング
エッセイと言えば軽妙洒脱な文章で、人に読ませる技術が主流だと思う。しかし立松和平は本気で書いてしまうのだろう。かなり論説文寄りだ。特に中高生向きのちくまプリマーでは特に目立つ。森林と日本人の関係性を詳述していく様は、決して子ども向けではないというより、うっかり興味を持ってしまった子供が手放す密度だろう。歯ごたえのある、いい随筆文だ。
2009/06/21
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