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幸せになる力 (ちくまプリマー新書 78)

幸せになる力 (ちくまプリマー新書 78)

幸せになる力 (ちくまプリマー新書 78)

作家
清水義範
出版社
筑摩書房
発売日
2008-02-01
ISBN
9784480687791
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幸せになる力 (ちくまプリマー新書 78) / 感想・レビュー

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みどるん

全てにおいて勝つことは実質的に不可能。だから勝ち組を意識するほど、人は自分の負けている部分が気になってくる。中高生ぐらいが落ち着くために読む内容だった。

2014/09/06

Humbaba

自分が社会から嫌われていると思っている人もいるかも知れない。しかし、実際に社会は自分のことなどそれほど気にしていない。だからこそ、自分が自分を肯定して、前に進んでいく必要がある。

2010/02/05

美和.com

真っ当な大人が、真っ当なことを言ってくれているなあ、という印象が強い。 子どもは、勝手に切り取って勝手に学んでいく。私たちひとりひとりが、どこから切り取られてもいいような大人になっていればいいのだけれど、実際はそうでない。 いろんな大人がいて、いろんなことが世の中で騒がれていて、いろんな価値観に触れる中で、何を切り取って学んで育っていくべきなのか。 そんな切り取り方を教えてくれる1冊。学校の教科書にすればいいのに。

calaf

いじめにあったら、逃げるが勝ち!

2011/02/19

n yamamoto

小中学生に向けるならもうちょっと装丁どうにかしたらいいのに。 おとな経由でしか読まないよ。 大人になるとは精神的に自立すること、それを教えてくれる大人がごく近くにいる子どもは大丈夫だけど、子ども経由でそうじゃない子にも届くといいな。

2019/03/18

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