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若い人におくる龍馬のことば (ちくまプリマー新書 139)

若い人におくる龍馬のことば (ちくまプリマー新書 139)

若い人におくる龍馬のことば (ちくまプリマー新書 139)

作家
小松成美
出版社
筑摩書房
発売日
2010-06-09
ISBN
9784480688422
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若い人におくる龍馬のことば (ちくまプリマー新書 139) / 感想・レビュー

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雨巫女。

《私‐図書館》龍馬の生き方に惹かれるのか?自分にはない部分を多くもつからか?今回は、現代文になった龍馬の言葉を元に、龍馬を再確認する。いいなあ、龍馬。

2012/07/20

calaf

「実家にいて、食費や光熱費を賄い、年末には税金の支払いに苦慮する。そうした堅実な生活を送ることが面白いでしょうか?」(p.120) まぁ、人それぞれでしょうねぇ...

2010/10/23

ツキノ

「若い人におくる」ということで、イチローやヒデに龍馬をなぞらえているのは、わかりやすいかも。手紙は現代語に意訳されているけれど、原文のまま読んでもわからないので、いいと思う。もちろん原文も併記されているので、エッセンスは伝わります。坂本龍馬に興味を持ち始めた人には役立つ一冊。

2010/10/11

sawa

☆ インタビュー以外の小松成美も読んでみようと思ったら失敗でした。斎藤孝にでもなりたかったんでしょうか。龍馬の、ユーモアに溢れた、強い決意を込めた、愛情と優しさを感じる、素晴らしい手紙が作者の「私情」を込めた現代語訳によって、どうでもいい文章に成り代わってしまいました。龍馬とイチローや中田が似ているという論も安直過ぎはしないでしょうか。終いには勘三郎にも似ているとか言い出すのではと心配になりました(笑)

2010/08/17

雨巫女

龍馬さんは、今の時代に生きていたら、どうするかなあ。イチローさんみたいになったりして。(新=000122)

2010/06/28

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