アイドルになりたい! (ちくまプリマー新書 275)
アイドルになりたい! (ちくまプリマー新書 275) / 感想・レビュー
ソルト佐藤
故あってアイドルについて調べるためにちょっと読んでみる。文化的なことを知りたかったのだけど、ちょっと違ったかな。でも、2010年代以降までの小歴史は分かったのでよかったかな。また、アイドルは好きなってもらうのが仕事という定義が実に興味ぶかい。アイドルになりたいと思っている少女たちは、どう感じるかな?(笑 結局、精神論的なところになってしまっているし。(作者は、いろいろな才能や努力前提でいってはいるのだけれども)あと、図書館で借りたけれど、私が最初に借りたようだ。ターゲットの少女たちにとどいていない!(笑
2019/08/07
乱読家 護る会支持!
アイドルになるためのアイドル入門。 アイドルの仕事は「好きになってもらうこと」。欠点を魅力に変える人。誰にでも本物の笑顔を見せれる人。。。。 ということで、、、 僕もオヤジアイドルを目指します!!
2017/11/08
桂世
面白かった。私も良い意味で腹黒くなろうと思いました。もし10代でこの本を読んでいたらどう思っただろう。
2017/06/21
服部
アイドルになりたい人向けの本であることは間違いないが、それ以上に 社会で生きていく上で常に意識しなければならないことが沢山書かれていた。筆者の語り口調から、中学生〜高校生に向けて書かれた本であろう。今やアイドルは誰でもなることができ、ファンよりもアイドルの数の方が多いとも言われている。こんな時代だからこそ、アイドルとは何か、芸能界で生きていくこととはどういうことか、についてここまで詳しく書かれた本を読めることは幸福なことだと思う。アイドルになる気がない人でも、十分楽しめる一冊だと感じた。
2017/05/23
ザカマン
昔のほうが、いろいろと厳しかったんだろうね。意外にアイドルの歴史は新しく正式には1971年かららしい。 暴露的な話はなかったのは残念。
2019/07/11
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