私の美の世界・記憶の絵 森茉莉全集 第3巻
私の美の世界・記憶の絵 森茉莉全集 第3巻 / 感想・レビュー
すいれん
「貧乏サヴァラン」が好き。お腹すいていると目で追っているだけで、唾がわく。怒りと絶賛、両極端のようで似たような感じすらうける。どっちつかずというものは、作者にはないような気がする。好き、嫌いがはっきりしていて、断固とした言い切り方。文字になった時のいいようのない説得力。3巻になると文章にも慣れてきた。
2015/07/11
ゆりっぺ
1998年10月29日
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