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ム-ミン・コミックス (第2巻)

ム-ミン・コミックス (第2巻)

ム-ミン・コミックス (第2巻)

作家
トーベ・ヤンソン
ラルス・ヤンソン
Tove Jansson
Lars Jansson
冨原眞弓
出版社
筑摩書房
発売日
2000-08-21
ISBN
9784480770424
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ム-ミン・コミックス (第2巻) / 感想・レビュー

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KAZOO

ムーミンは見ているだけで何かほのぼのとしてきます。この巻には4つの話が入っています。このコミックはモノクロなのですが、少し値段が高くてもいいのでカラーにしてくれないかと思っています。装幀がきれいなカラーなのに残念です。来年には映画化されるようです。

2014/12/26

AKIKO-WILL

ムーミン一家が流されやすいとよく分かる。頼まれたら断れないし。正しい市民の会のメンバーが来て、ムーミン一家に働いてないのを責められて、義務のために働いて、お金を稼ぐ生活をはじめるのですが…働いていなかったとは知らなかった笑 みんな義務のために働くけど、イヤイヤ。スナフキンに助けを求めるムーミン。スナフキンは、ムーミンにいやムーミン一家に必要ですね!

2016/07/04

sofia

ロンドンのイヴニング・ニューズ紙に掲載されていたムーミンコミックス。小さいころ見た感じ(ほとんど忘れているけど)と違う。働かないし、すぐ流されてしまうし、よくいうと「気まま」。スナフキンって真実だな。

2021/09/12

yuzuriha satoshi

好きだなあ このゆるさ でも結構重たいこといっているのですね 例えば 貝殻を拾う仕事を見つけたムーミン「すごいや楽しみが仕事になるなんて!」にスナフキン「というより仕事を手に入れて楽しみを失う という意味なんじゃないのかな?」 スティンキー ムーミン一家にひと言「あんたらは底抜けの馬鹿家族だが まあ1秒も無駄なく生きてはいるもんな」

2014/05/12

昼夜

1巻目も思ったけどスナフキンがいないとムーミン一家の生活が壊されてめっちゃ悲しくなったときにスナフキンが言う名言が凄く心に響いてきます。

2017/03/04

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