井伏鱒二全対談 下巻
井伏鱒二全対談 下巻 / 感想・レビュー
フリウリ
●成瀬氏、武州鉢形城、犬山城 p58●青山では「おら」「だんべえ」と言っていた p189●小林秀雄に「資本論の重要な部分にアンダーラインを引いておいて」と言って「馬鹿野郎」といわれる p220●翻訳で最初に印税を得たのは広津和郎 p224●梗概文庫 p224●荷風の蔵書からみる二流作家の模倣 p225●二流作家や二流小説は筋がおもしろい p226●「戦争と平和」を読むと8年?生活した知恵がつく、とロシア人がいう p227●3年間文壇生活をすると、中産階級では家が全部なくなる p245 7/10
2020/09/18
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