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レンアイ相談

レンアイ相談

レンアイ相談

作家
小手鞠るい
出版社
筑摩書房
発売日
2008-11-01
ISBN
9784480816627
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レンアイ相談 / 感想・レビュー

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たくのみ

読者からの恋のお悩みにやさしく答える小手毬先生。恋に年齢も立場も関係ない。みんな悩んでいるんだね。ヒートアップした夫婦を鎮める魔法のレピシ「ゆっくり、低い声で喧嘩する『静かで優しい口調の夫婦喧嘩』」さっそく使ってみましょう。

2014/04/13

凪織

3部作を読んでから本書を読めばよかったなぁ。内容を知らなかったとはいえ、ちょっと惜しい。小手鞠さんの語り口が優しくてふわふわしてて、それこそマシュマロみたい。もしかしたら、私の初恋も女の子だったのかもしれない。あれを恋と呼ぶのなら、だけど。作中に出てきた「静かで優しい口調の夫婦喧嘩」、これは夫婦に限らず有効だと思う。言い争いになってしまった時に思い出したい。恋愛で行き詰っちゃったなぁって時や人間関係でもやもや悩んでる時に読みたい本。

2014/04/01

ふみか

レンアイをしててもしてなくても寂しさがつきまとうってところにすごく共感させられました。小手鞠さんの恋愛観はすごく勉強になったとま思います。プロローグがとてもだいすきです。

2012/01/05

moyu

【図書館の本】恋愛相談エッセイ集。 淋しさと仲良く。待つことの楽しさ。 自分の中にない発想だわ。苦しくなった時に読みたいかも。

2009/09/20

ネフリン

不倫は違法です。不倫された側は婚姻関係があるのですから、権利を主張するのは当然だと思います。家庭をめちゃめちゃにされたのですから。小手鞠さんは不倫する側の立場にしかたってないし、社会的制裁うけたり慰謝料払ったりするということを知らないからこんな甘い考えなのだと思います。現実は甘くない。不倫すれば法律で縛られますよ。

2019/10/01

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