旅するノラ猫
旅するノラ猫 / 感想・レビュー
saga
嵐山光三郎と言えばバブル期のタモリの番組での出演が記憶にあり、バーゲンブックだから良いかと思って興味と懐かしさが半々で購入。猫の不思議さをそれなりに表現しているが、笑えるでなし泣けるでなし。
2015/09/21
ミュポトワ@猫mode
図書館本。ノラ猫や家猫が俳句を読む本。松尾芭蕉の話がちょいちょいでてきますがこの本、なんか異常に悲しい。哀しい、こっちかな。挿絵が多く、文字が少ない本で、悲しい話はほとんど出てこないのに、本の底に流れてる感覚がなんか哀しい。雰囲気だったり文字の運び方だったりがそうさせるんですけど、物悲しい、心にズンってくる雰囲気の本でした。久しぶりだな、こういう本読んだの…内容じゃなくて、本全体から哀愁醸し出してる、悲壮感の漂う本ってあまりないですよね…つか、この哀しさっぽい感情を表現する語彙が自分にないのが物悲しいです
2019/01/26
manamuse
初めは、なんだ?なんだ?って感じだったけど、いつの間にか私まで猫達の仲間になった気分がした🎵一風変わった楽しい作品でした。
2019/10/03
myunclek
野良猫社会を勉強させてもらいました。動物を飼わなくなって数十年。最近猫ちゃんが登場するお話を読むのが好きになって、友達になりたいな何て思ったりしてます。でも、家族の中で俺にだけは動物が寄って来ないのは何故でしょう(笑) 挿絵がほのぼのと癒やしてくれました。
2013/11/09
johnta_rou
猫の猫による猫のための猫俳句^ω^「猫は念力だけで生きてる」「念力(NKT)で話す」なるほどニャーンw超ゆるくて愛らしいハルミンさんの絵が何とも愛らしいv
2013/05/11
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