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仕事のためのセンス入門 (単行本)

仕事のためのセンス入門 (単行本)

仕事のためのセンス入門 (単行本)

作家
松浦弥太郎
出版社
筑摩書房
発売日
2021-03-31
ISBN
9784480816849
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仕事のためのセンス入門 (単行本) / 感想・レビュー

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Roko

「効率」はAIが解決してくれる。それならば僕たちは「AIができないこと」を、探した方がよさそうです。(本文より)AIに仕事を奪われるって脅し文句をいろんなところで聞くけれど、じゃあどうすればいい?ってことにちゃんと答えてくれる人はなかなかいません。勉強しなさい、資格を取りなさい、みたいなことばっかり言われるけど、そういう部分こそAIに駆逐されちゃう部分なんじゃないかしら?ゆったり、のんびり、ホッと一息、そんな人間らしい生き方こそが大事だと分かる人だけが残っていくということじゃない?#NetGalleyJP

2021/03/29

もちこ

仕事を通じて人生を豊かにする「センス」の育て方が書かれている。 情報収集し、集めた情報から自分なりの解釈を考え、未来を予測し、その未来のために毎日コツコツと備え続けること。 毎朝体重に乗るとか、本を読むとか、私もやっているけれど、具体的なゴールや「未来の自分のため」という目的のためにやっているのではなかったので、これからはそんなビジョンを持って続けていこうと思った。

2024/07/24

スリカータ

以前、勉強法の本で「なぜ?」を7回突き詰めるというのを読んだが、松浦さんは3回。回数がどうというものではないけど、私だったら相手から「なぜ?どうして?」を3回訊かれたらうんざりしてしまう。毎朝10キロランニングに夜の3キロ散歩、体重測定など日々ストイックに生活されている。それがルーティンになってしまえば、ご本人は苦にならないのだろう。あまり心に響いて来なかった。

2022/07/02

しょうご

尊敬する大人をあげなさいと言われたら、まず思い浮かぶのが松浦弥太郎さんです。 松浦さんの教えは説教くさくなく、背筋がピンと伸びるような感覚があります。 「センス」というのは感覚的なものでなく、ひとつひとつ磨いていくことができます。 社会で働くようになって慣れもありますが、いつまでも成長できるように努力を重ねていきたいと思います。

2021/04/14

かんちゃん

松浦弥太郎さんが醸し出す雰囲気が本当に心地よい。周りの方だけでなく、自分にも丁寧に心地よい空間を作り出すように、小さなことからコツコツと積み上げている。こんな風に自分も丁寧に前向きに生きて行きたい。 一度でいいから、松浦さんとお会いして、お話したいなぁ。憧れる大人ですね。

2021/05/30

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