秋吉久美子 調書 (単行本)
秋吉久美子 調書 (単行本) / 感想・レビュー
まんだよつお
神本! 2020年10月17日(土)、東京渋谷の映画館、シネマヴェーラ渋谷に降臨した女神、秋吉久美子。ぼくにとっての秋吉久美子は、唯一無二、絶対的ミューズ。同い年の彼女といっしょに同じ時代を共に生き抜いてきたことを誇りに思う。一生、着いていきますからね。
2020/10/14
まさやん80
秋吉久美子の大ファンである樋口尚文が聞き手となる秋吉久美子の証言。 これまで自分のことを語ることが少なかった秋吉久美子だけに、ここまで密着した話を聞けるのは有り難い。おまけに、樋口さん自身が秋吉久美子の大ファンなので、今となっては貴重なテレビドラマについての話も出る。 藤田敏八監督との共同作業についてはなるほどと思った。それにしても、過去の作品についてよく覚えているなと感心した。
2020/11/25
Aqurax
この本にも書かれていた「淀川長治物語 神戸編 サイナラ」 でエキストラ参加し、秋吉さんの1、2m後方で出演する 貴重な機会を得ました。その時の印象が未だに強烈に残っています。
2021/03/04
owl&shepherd
わずか4歳違いの同時代人。彼女が歩んだ映画斜陽時代は、こちらも若く生意気だったから、邦画をバカにしていて、出演作はほとんど見ていない。ずっと気になる存在だったが、振り返ると1995年の『深い河』が銀幕初。赤裸々さと品位が共存する語り口と、あたまに思い浮かべる彼女の声は、まさしくマイミューズにふさわしかった。
2021/02/04
Kuliyama
楽しく拝読しました。現在もあまりお変わりなく元気に芸能活動されていることを知り(今年の連続ドラマにも出演されたとは)、嬉しかったです。また活躍していただきたいです。
2020/11/12
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