わが心のフラッシュマン (ロマン革命 PART 1)
わが心のフラッシュマン (ロマン革命 PART 1) / 感想・レビュー
Tanaka9999
1988年発行、筑摩書房のソフトカバー本。評論文は読むのが苦手。だから高校ぐらいから現代文が苦手であった。それはさておき、前半部分はかっちりした評論ではなくあとがき風な文である。中盤以降はかっちりした評論。中身についてはどうにも入ってこなかった。きっちりした組み立てなんだろうとは思うのですが。
2023/04/16
二分五厘
1989.9.6
みーすけ
本棚の奥から‥。出渕裕さんの表紙絵が美しいです。
1977年から
1990年
もなこ
栗本作品とは相性今イチだった私ですが、中島梓氏の評論には常にノックアウトされてました。「美少年学入門」や「小説道場」等の名作は他の方にお任せして、今も実家のどこかに眠ってるはずの萌え一本槍で書かれたこの本で著者を悼む事と致します。友人の苦笑哄笑をものともせず、キャーキャー言って読んだ過去の自分と一緒にね。
2009/05/28
感想・レビューをもっと見る