機械じかけの夢 新版: 私的SF作家論
機械じかけの夢 新版: 私的SF作家論 / 感想・レビュー
四四三屋
古典的なSFからニューウェーブ、サイバーパンクまでとSFの流れに沿って、語られている。筆者が、哲学、文学論を駆使するせいか、いささか読みづらいが、云おうとしていることは分かる。しかし、エンターテインメントを楽しもうとするとき、これほど難解な理屈が必要なのか、といういささか的外れな印象も感じてしまった。
2012/09/02
丰
Y-20
2010/06/03
karatte
SFが売れなくなったと言われて久しい今だからこそ、むしろ読まれるべきだと思う。
感想・レビューをもっと見る