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読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 上

読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 上

読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 上

作家
松谷みよ子
出版社
筑摩書房
発売日
2002-03-01
ISBN
9784480857712
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読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 上 / 感想・レビュー

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徳浄さん

図書館本。むかしむかしのお話が50話。蛇やらきつねやたぬきやらたにしまで(笑)不思議なお話がむかしから語り継がれていたということ。むかしの子供たちもSFやファンタジーがすきだったのだろうなw。

2017/06/13

おはなし会 芽ぶっく 

昔話の再話は、地域によって違うしどれが正しいなんてないのだろうけれど、松谷さんの文はなんだか安心して読めます。上巻は春の部・夏の部とまとめられた50話。『春の部』桃の花酒・逃げだしたこもんさん・見るなの花屋敷・いたちの子守唄・きつねの花嫁・蝶になった男・ありんこと夢・娘の寿命延ばし・娘の骸骨(しゃれこうべ)・雉になったとっさま・山伏とこっこ狸・あとはきつねどの、みなまいる・虎とたにしのかけっこ・それからのうさぎ・たにし長者・花咲かじい・もぐらのむこさがし・猫檀家・絵に描いた猫・鬼の目玉・山鳥の恩返し→

2019/09/27

ねなにょ

読んであげたいと思って借りたけれど、語り口調が、方言や昔言葉?なので子供には、理解不可能。大人でも、ちょっとキツイ部分も。情緒はあるんだけど…

2013/02/28

ふぁんと

方言も交えた語り口調が魅力的。でも、慣れていないと読み聞かせとしては理解しにくいかも知れない。 「鬼は外」、「三途の川のばばさ、後家入り」が昔話らしくて面白かった。 印象的だったのは「いたちの子守唄」で、哀しく優しい読後。短いのに様々な想いがこもっていた。

2018/06/21

林檎

評価3 どうして民話ってオチのない話が多いのか?暇つぶしにはなります。

2012/01/07

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