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読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 下

読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 下

読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 下

作家
松谷みよ子
出版社
筑摩書房
発売日
2002-03-01
ISBN
9784480857729
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読んであげたいおはなし松谷みよ子の民話 下 / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

昔話の再話は、地域によって違うしどれが正しいなんてないのだろうけれど、松谷さんの文はなんだか安心して読めます。上巻は秋の部・冬の部とまとめられた50話。『秋の部』風の兄(あん)にゃ・流されてきたオオカミ・月の夜ざらし・山男の手ぶくろ・食べられた山んば・あずきとぎのお化け・しょっぱいじいさま・山んばの錦・米福粟福・狐の嫁とり・こぶとり・ばあさまと踊る娘たち・ばけもの寺・蛇の嫁さん・鬼六と庄屋どん・山の神と乙姫さん・うたうされこうべ・なら梨とり・三人兄弟・三味線をひく化けもの・天にがんがん 地にどうどう→

2019/10/12

ねなにょ

トコロ変れば、化け物も変る…民話というのは、なんとな~く万国共通なのですね。下巻は、子供にきかせるには、残虐な描写もあるので、ちょっと。オモシロ可笑しいお話もありましたけどね。

2013/03/01

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