人間科学
人間科学 / 感想・レビュー
パスティル
バカの壁で有名な著者の本。自らを知れで始まり性差を論じる意味で終わっている。人とはなにかについて考えさせられた。かなり哲学的内容で、慣れていないと難しく感じる本でした。
2014/08/09
ハチ
脳⇄言語、細胞⇄遺伝子。システム。情報。養老さんの問いの立て方と議論の進め方は本当に勉強になるなあ。私的とは近年では悪い意味に扱われる場面があるが、真の知性を豪速球でなげこんでくるのが伝わります。
2018/10/24
Hiroki Hatano
人間とは何か?について科学しようとした本。「情報」という視点で科学と人間を結びつけようと試みているが、科学というには哲学書っぽく、哲学書とよぶには科学っぽい記述が多かった。正直、何なのか理解できなかった。
2014/05/16
ニョンブーチョッパー
◎
2003/11/26
☮maoxin☮
この著者の本はいつもながら、考えさせられる。文章のリズムがいいので、読みやすいのも特徴。
2013/10/07
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