いま、立ち上がる: 大転換に向かう“弱肉強食”時代
いま、立ち上がる: 大転換に向かう“弱肉強食”時代 / 感想・レビュー
akubineko
斎藤貴男3冊続けて読むと、さすがに疲れる。弱肉強食時代の転換点が見えない本だったけど、「諸君!」の廃刊にあたっての文章で、本来保守というものは、革新的な意見も受け入れる懐の深さがあったという。最近になってダイバーシティー(多様性)が言われているが、ある程度のカオスがないと、人も社会も前には進めないと、感じた。
2010/05/10
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