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風邪とごはん: ひく前ひいたひいた後

風邪とごはん: ひく前ひいたひいた後

風邪とごはん: ひく前ひいたひいた後

作家
渡辺有子
出版社
筑摩書房
発売日
2009-12-10
ISBN
9784480878137
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風邪とごはん: ひく前ひいたひいた後 / 感想・レビュー

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mint☆

自分や家族が風邪をひいたら作ってみようと積みっぱなしになっていた本。数年風邪をひいていなかったので初めて目を通す。ひく前、ひいた、ひいた後、スタミナつけたい、予防の5つの項目別レシピとコラムが載っている。風邪関係なく見ているだけで美味しそう。夫が風邪をひきそうだというので昨日は鶏団子鍋。身体が温まった。いちごのスープも作ってみたい。ヴァンショーのレシピもある!風邪だから栄養つけなきゃ、冷たいものはダメ、という絶対的な縛りもなく、レシピについている優しい一言も嬉しい。シンプルだけどワクワクするレシピ本。

2021/01/08

ユウユウ

よく風邪は引いてしまうので、参考になりました。手元にあってもいいかもしれません。ちなみにこの表紙を参考に風邪明けのカミさんにミルクシチュー作りました。

2016/12/13

ann

渡辺有子さんと有元葉子さんは、私にとっての料理と生活指南の師のツートップだ。この本は13年前の刊行だが、「シンプルなものは普遍」だとしみじみ思う。風邪でなくても毎日食べたくなる、飽きない、滋味。そんな料理と、それを引き立てる選び抜かれた素朴で静謐な器が、身悶えするほど素敵。こんな料理と器のコラボを演出出来たなら、、、

2022/11/19

あつひめ

後期高齢者と共に生活するようになり、風邪をひかれるのが一番厄介だ。少しでも食べやすくまた、栄養を吸収しやすいものをと考えていたら、偶然目にとまり手に取った。お粥や鍋物、汁物、のど越しの良いもの。どれも「あ~、私に作って~」と思う物ばかり並んでいる。風邪の時だけでなく心が弱っている時こそシンプルで優しい食味の物がいいと思う。私が世帯主となってから1年半、まだ私が寝込むことなく毎日食事つくりをしている。卵雑炊、ポロねぎのポタージュいいなあ。サムゲタンの若鶏はちょっと大きすぎ。鶏手羽元で簡単に作ってみようかな。

2024/10/20

アズル

風邪っぽいなぁと思い、痛い頭でぼんやり再読。葛根湯を飲んでおいたので、明日は野菜スープでも作ろうかと思います。本音を言えば、あぁ、誰かに作って欲しい…。

2016/03/12

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