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大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました (単行本)

大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました (単行本)

大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました (単行本)

作家
井上由季子
出版社
筑摩書房
発売日
2017-02-10
ISBN
9784480878915
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大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました (単行本) / 感想・レビュー

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高齢の親が入院したときに、寄り添ってなるべく快適に過ごせるように出来ること、また家族と医療従事者とのコミュニケーションの取り方、離れててもできることリスト。参考になった。病院はどうしても無機質なところだから、そこに日常を取り入れたり、色を入れたり、ちょっとしたことが入院している人をハッピーにさせる。医療従事者にも家族からも伝えることで、本人にもいいことあるし、アイデア満載!

2019/09/01

aloha0307

家族にしかできないこと やはりあるのですね。 全編にわたる井上さんの暖かいまなざしが、こちらにも放射されてくる。 あなたのことを大切に思っています&愛してます 快癒してまたお話したくさんしましょう を伝えたいですよね。ベッドに家族の写真を貼ったティッシュケースを、同じ目線に置く...これはgood ideaですよ^^

2017/07/25

D

病院=恐怖という方程式は割と多くの方が持っているものだと思います。実際自分も苦手です(笑) 著者が親の看病をするのにさまざまな工夫を凝らして上記のイメージを払拭しようとしている所は、とても興味深かったです。 最近、「鬱」というワードが至る所で聞かれますが、そんな今だからこそ、この方がやっていたような心であったり、想いなどの面を患者がケアしてあげることは非常に大切なのではないかと思います。

2021/03/16

momo

何かができるような気がしてきました、具体的に。

2017/08/17

こ~じぃ。。

実体験からの工夫には重みがある。。

2017/05/03

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